『笈の小文』を巡る 鳴海 10 成海神社

芭蕉の『笈の小文』を巡る旅。

鳴海の地の起源ともいうべき成海神社へ。

創建は朱鳥元年(686年)。主祭神は日本武尊。

すでにふれたとおり、もともとは現在の天神社の位置にありましたが、


応永元年(1394年)、鳴海城の築城に際し、この地に遷移されました。

境内は椿が花盛り。

咲き乱れていました。

こちらが本殿。

縁結びや夫婦円満、厄除けにご利益があるそうです。

どうぞ良き一日をお過ごしください。

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