近況報告

1,俳句鑑賞講座

6月22日(月)からの俳句鑑賞講座「小林一茶「あるがまま」の生き方〜苦難の時代を乗り越える」(砂町文化センター(石田波郷記念館)主催)は予定どおり開催されます。

大きな会議室で間隔を開けてソーシャルディスタンスを維持した状況で行われます。

定員に達した後、紙面広告をご覧になった古志の方々からかなりの数のお申込みがあったと聞いています。

できるかぎり多くの方々に受講していただきたいという思いはあるのですが、感染防止対策上、定員を増やすことはできない状況とのことです。

講座が終わりましたら、機会をあらためまして、何らかの形でより多くの方に聞いて(読んで)いただけるようにしたいと考えています。


2,句集『蕾』

「澤」2020年6月号「窓 俳書を読む」加納燕

「藍花」2020年夏号「俳書管見」石田進

にて、昨秋刊行の拙句集『蕾』を取り上げていただきました。

心より御礼申し上げます。

句集ご購読は下記より。古志会員の方以外でもご購読いただけます。残部僅少です。



大谷弘至 official site

俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問

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