大谷弘至この著者の記事一覧へ2025.09.09 09:00嵯峨野京都のつづきです。嵯峨野へ。名物の竹はあおあおとしており、竹の春の風情です。竹は秋に勢いが増します。そのため秋なのに「竹の春」。春はたけのこに栄養を取られて、勢いが衰えるので「竹の秋」。春と秋が入れ替わっており、俳句初心者がよく戸惑うポイントですね。つづきはまた明日。落柿舎に向かいます。どうぞ良き一日をお過ごしください。大谷弘至 official site俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問フォロー2025.09.09 21:00嵯峨野 落柿舎周辺2025.09.08 09:00【ご案内】「古志」笠寺観音(笠覆寺)吟行句会(12月)0コメント1000 / 1000投稿
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