bar K家 別館 @中京区麩屋町通り

永田さんに連れられて「bar K家」の別館へ。

個人的にはコロナ禍以降、barに来るのははじめてです。

京町家ですので、

最高の雰囲気です。東京では味わえません。

高い天井。

ビアサーバーでしょうか?


逆に不便ではないかと思うほどの大量のノズル。

永田さんと私はラガブーリン16年。

辻編集長と相方さん(宴会部長)はビール三種飲み比べセット。

どれがどれかは失念しましたが、

満場一致でPied-à-Terreというピルスナーが好みでした。

ラガブーリンはスモーキーでしっかりピート香がありつつも、とてもバランスが良いです。

こちらはマスカルポーネの蜂蜜がけ。

ウイスキーによく合います。

どうしてもワインを飲みたいという話になり、


シモン・ビーズの「サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール」、


2014年をボトルでいただきました。

ちなみにシモン・ビーズの現在の当主は日本人の女性の方。

チーズの盛り合わせ。

談笑する永田さん。

女性陣はグラスで白。銘柄は失念。

私はボウモア12年。歯科医院の香りがします。(褒めています)

ミックスナッツと自家製レーズンバター。

そんなこんなで閉店の2:00まで呑みました。


青磁社・永田さんに日頃のお礼とお詫びをするはずが、


さらなる貸しを作ってしまった夜でした。本当に感謝しかありません。

こちら深夜の錦市場。昼の様子と大違い。

練り歩く相方さん(宴会部長)。


どうぞ良き一日をお過ごしください。

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俳句「古志」主宰

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