楽食ざっぷ @北山

京都の続きです。句会の前日、

お世話になっている青磁社の永田淳さんのもとへご挨拶にうかがいました。

北山駅の「楽食ざっぷ」にて会食。

永田さんが予約してくださったお店です。

店先の紅葉がライトアップされています。

京の町家風の造りで奥行きがあります。

建物の造りにも風情がありますね。

永田さん、辻編集長、相方さんはビール。撮れていませんが、私は焼酎でした。

お通しの炊合せ。京都らしさを感じます。

お造り盛り合わせ。

真鯛。

まぐろ。

うに。

ぶり。

鳥羽浦村産の生牡蠣。

左からすだち、バジル、ポン酢の三種類。

相方さんはバジル。

変わり種ですが、美味しかったそうです。


ちなみに私はアレルギーのため、食べられません。

お麩の田楽。

お麩の田楽はなかなか東京では見かけません。

京都に来た感じがします。

ざっぷの名物、白いスープのおでん。


日本酒はいろいろ呑んでみましたが、


大那の純米が満場一致で人気でした。

蕪蒸し。こちらも京名物ですね。

季語にもなっています。

上品でとても美味しいです。

菊芋のからあげ。

金柑ナッツチーズ。あっというまに無くなりました。(酒とともに)

キャベツのアンチョビ焼き。ヘルシーなアテもありがたいですね。

〆はこのお店の名物、手打ちの竹炭・黒蕎麦。

店先に看板を出すほどの逸品です。

最高の〆でした。

ですが、ここでお開きにはならず、もう一軒行くことに。

つづきはまた明日。

どうぞ良き一日をお過ごしください。

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