大谷弘至2024.02.27 21:00亀戸天神 梅まつり 4 紅梅殿などおはようございます。亀戸天神の梅まつりの続きです。こちらは紅梅殿です。寛文2年(1662)、太宰府天満宮の飛梅の実生を勧請して奉納したとのこと。こちらは菅原道真公、5歳の像。藤まつりの記事でもご紹介しました。やはり梅がお似合いになります。こちらは石灯籠。天明元年に豪商・塩原太助が奉納した古いもの。炭屋だった塩原太助は新式の炭団をヒットさせ、財を成しました。亀戸ゆかりの浮世絵師・歌川豊国(国貞)の碑。幹はみな老いを忘れて梅の花 楳堂(梅堂国貞)という句が刻まれいます。亀戸天神の梅まつりは3月3日(日)まで開催されています。どうぞ良き一日をお過ごしください。大谷弘至 official site俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問フォロー2024.02.28 21:00「古志」福岡句会(2月)を終えて2024.02.26 21:00亀戸天神 梅まつり 3 生き物たち0コメント1000 / 1000投稿
0コメント