小名木川 魚
おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。
この日は夕刻から小名木川沿いを歩きました。
ハゼ釣りのシーズンです。
影も長くなりました。
うつくしい水面に見えますが、
かなりの数の魚が死んでおり、
大きな鯉や黒鯛から鮒、ボラ、コッパといった小さな魚たちまで、
無数の亡骸が浮かんでいました。匂いもきついです。
調べてみたところ、
原因はどうやら暑い日が続いたことによる酸素不足のようです。
魚たちが盛んに顔を出して、口をパクパクしていました。
水中の酸素が不足しているのです。
ことしは魚にとっても酷暑だったようです。
あらためて自然に生きることの厳しさを感じました。
この後、一茶ゆかりの大島稲荷神社へ向かったのですが、
当地は例大祭でした。3年に1度の本祭です。
明日ご紹介します。
どうぞよき一日をお過ごしください。
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