鵜の話

過日(8月26日)の記事にて、ひとつ疑問がありました。


鵜が喉を震わせて、うがいをするような仕草をずっと続けていたのですが、

これがどういう意味を持つ行動なのかわからずにいました。


この件について、


ふたたび「古志」の金澤さんからお教えいただきました。


一体なんだと思いますか?

ずばり、これは「体温調節」ではないか、とのことでした。


体温を下げるための動きだったようです。


言われてみると、たしかにそんな動きに見えました。


今年の夏は鵜にとっても暑かったんでしょうね。


金澤さんには、あらためて御礼申し上げます。


今日もよき一日をお過ごしください。



大谷弘至 official site

俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問

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