『笈の小文』を巡る 伊賀上野 22 敢國神社までの田んぼ道
芭蕉の『笈の小文』を巡る旅。
そば松尾から敢國神社へ向かいます。
徒歩で40分ほどの道のり。
田んぼ道を通って近道。
写真には収められませんでしたが、雲雀が舞い上がっては落ちてを繰り返していました。
廃車がそのままに。
オブジェのよう。
渋谷を思い出します。
たんぽぽにベニシジミ。
整えられた畑。
敢國神社まで500メートル。歩いている人は他にいません。
ようやく人に出くわしたかと思いきや・・・
カカシでした。
風によく撓んで、本当にバイクに乗っているかのような動きをしていました。
ごきげんなカカシでした。
どうぞ良き一日をお過ごしください。
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