鹿島神宮 鳥居

松尾芭蕉の「鹿嶋紀行」をめぐる旅。

鹿島神宮へやってきました。

個人的には20年ぶりの再訪です。

ちなみにこちらは二の鳥居。

一の鳥居は市内の東西南北にそれぞれ配置されており、(写真は西の鳥居。鹿嶋市HPより)


ちなみに芭蕉は舟で「西の鳥居」から上陸して参拝したものと推測できます。


写真のように「西の鳥居」は北浦と鰐川が交わるあたりの水上に立っているのですが、


これは舟でやって来る参拝客のために建てられたものだと思います。


芭蕉のように舟でやってきて参拝する人々が多かったということではないでしょうか。


今回、一の鳥居まで行くことができませんでした。次回の課題です。

二の鳥居をくぐり、楼門へ向かいます。

灯籠が何基も立てられています。

江戸の人々が献納したものです。

こちらは鹿島講によるもの。

こちらは茶問屋。

江戸の十組問屋ですね。

つづきはまた明日。


どうぞよき一日をお過ごしください。

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