門司港 大連友好記念館など

北九州市・門司のつづきです。


門司港周辺のいろいろをご紹介します。

こちらは大連友好記念館。奥は展望室のある「レトロハイマート」。

門司と大連は古くから貿易上重要な国際航路で結ばれています。

こちらは旧大阪商船

かつては大陸航路の国際ターミナルだったそうです。

門司港駅近くに「バナナの叩き売り」の碑がありました。

門司港が発祥だったとは知りませんでした。

旧JR九州本社ビル。青蔦が繁茂しています。

窓が埋もれかけています。

よく見ると青い実が生っています。

旧門司三井倶楽部。1921年(大正10年)年築。

三井物産の社交倶楽部として建てられ、迎賓館的な役割を果たしました。

ちなみに1922年(大正11年)、アインシュタインがここを訪れ、宿泊しています。

そのとき宿泊した部屋が復元・保存され、一般公開されています。


門司出身の林芙美子の記念館も併設されています。(時間がなく見ることができず)

今回は時間がなく、駆け足になりましたが、

こんど訪れた際には、あらためてゆっくり回りたいです。

どうぞよき一日をお過ごしください。

門司港レトロ公式HP – 明治初期に開港して、130年。門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っています。現在は門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっています。

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