芭蕉記念館

8月10日(土)のジュニア俳句(あつまれ俳句キッズ)の打ち合わせのため、

芭蕉記念館を訪れました。

当日は館の庭園を吟行します。その下見もしてきました。

百日紅(サルスベリ)。

木槿(ムクゲ)。初秋の季語。

擬宝珠(ギボウシ)の花。当日は花が残っていないかもしれません。

馬酔木の実。まだ青いです。

万両の花です。歳時記には載っていませんが、夏の季語でいいと思います。

うつむき咲くので目立ちません。

椿の実。初秋の季語。

こちら栗の木。

栗がなっています。まだ青栗です。

青栗もなぜか歳時記に載っていませんが、晩夏の季語でいいと思います。

当日はこちらのに水が流れます。今回の見どころです。

いつもの芭蕉です。

館のシンボル的な存在。

夏場は色艶があります。

芭蕉の花。初秋の季語。

吟行がてら、みなさまも芭蕉記念館を訪れてみてはいかがでしょうか。

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