「名残の会」(3月)を終えて

昨日は芭蕉記念館にて「名残の会」でした。


積雪の恐れがありましたが、何事もなく無事開催の運びとなりました。


みなさんの積極性と俳句への熱意のおかげで、


とても充実した句会になりました。心より感謝申し上げます。


そして今回の宿題は余白を意識するためのものです。


俳句において、いちばん大事な部分です。


じっくり取り組んでみてください。

記念館の芭蕉は枯れ切ることのないまま春になりました。

生命力を感じさせる木です。

道すがらの沈丁花。


どうぞよき一日をお過ごしください。

大谷弘至 official site

俳句「古志」主宰

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