大谷弘至2023.11.08 21:00信州高山村「一茶館」 いろいろおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。一茶館での写真、いろいろです。一茶館に綿の実が展示してありました。地元で採れた綿です。こちらは碇草。薬草です。便秘や冷え性に効くそうです。春には碇のような形の花をつけます。このあたりでは自生しているそう。紫蘇の実。水石亭の裏です。一茶館の柿の実。こちらなんだかわかりますか?矢立(やたて)といいます。携帯用の筆記具です。墨と筆を一緒に持ち運びできます。『奥の細道』で「是を矢立の初として〜」とありますが、芭蕉も旅のさいには、この矢立を使っていました。南天の実杜鵑の花。一茶館の庭はとてもきれいに整えられており、吟行にも良い場所です。水石亭は句会で使用できるそうです。一茶館、ぜひお運びください。ホーム | 歴史公園信州高山 一茶ゆかりの里 一茶館高山村は、俳人小林一茶が晩年頻繁に訪れた地として知られています。 一茶はこの村の門人久保田春耕から離れ家を提供され、ここを拠点として近隣の門人たちの指導にあたっていました。issakan大谷弘至 official site俳句「古志」主宰フォロー2023.11.09 19:00本日は「名残の会」です。2023.11.07 21:00初戴冠0コメント1000 / 1000投稿
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