初戴冠

きのうの続きです。

旗を振る少年。

ひるがえる旗。「一斉蜂起」とあります。

いつものごとく試合中の写真はありません。

ハーフタイムです。

なんと2−0で前半を折り返し。狙い通りの展開になりました。

ふたたびアビチア。ハーフタイムショーです。

国立ですが、ホームの雰囲気を作ってくれます。

そして試合結果ですが、

２−１で逃げ切り、アビスパ福岡、初めての優勝です。

わたし自身、喜びすぎて、あまり良い写真は撮れていません。

好セーブが光った永石拓海選手。

喜びが爆発です。

決勝ともなると、報道陣の数もすごいです。

主将・奈良竜樹選手。

湯澤聖人選手。

ウエリントン選手。

サポーターの前にトロフィーが掲げられます。

アビスパの象徴・城後寿選手の挨拶。

「これで弱いアビスパともさよならです。」

長谷部茂利監督を胴上げ。

MVPの前寛之選手と長谷部監督。

水戸ホーリーホック時代からの師弟関係。

アビスパに関わる人すべてが一つになって勝ち取った優勝でした。

感謝しかありません。

これからまた新しい歴史が刻まれていくことが楽しみです。