江東花火大会
例年、自宅から眺めることができるため、今年もそうしました。
花火といえば夏の風物詩ですが、
俳句の季語としては秋です。
もともとはお盆の行事で、
死者の魂を鎮めるものでした。
江東花火大会の開催はコロナ禍の影響で4年ぶり。
派手さはないぶん、
花火ほんらいの間合いの良さ、余韻の深さが残っているような気がします。
はなやかなだけでなく、
一抹の侘しさも感じることができます。
花火を撮ったのは今回がはじめてなのですが、
距離が遠いということもあって、
素人にはとても難しかったです。
ピントが合わない、シャッターを押すタイミングが合わない、などなど。
予期せずアーティスティックな写真になりました。
花火です。(ブレまくり)
新築のマンションに遮られながらも、
がんばって撮りました。
フィナーレ。
いい夜になりました。
みなさんは今年、花火を見に行かれましたでしょうか。
下手な写真ですが、
わずかでも夜涼を感じていただけますと幸いです。
よき一日となりますことを。
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