「古志」6月号
「古志」6月号、お手元に届いていますでしょうか。
今月号は同人・きだりえこさんの考察「季語・五月雨を考える」が掲載されています。
「五月雨」は本来、梅雨どきの雨のことなのですが、
これについて考察されたものです。
「五月晴れ」も誤解されやすいですね。
もともとは梅雨の時期に晴れることをいったのですが、
現在では新暦の5月のからっとした晴れを指すようになってきています。
イーブン美奈子さんによる小中学生向けの「つくし欄」も
「季語まめちしき」で「五月雨」を扱っていました。
小中学生向けの「つくし欄」ですが、
子どもはもちろん、大人が読んでも楽しめる欄になっています。
「古志」6月号、ご興味のある方は見本誌無料ですので、
「古志」公式サイトよりご請求ください。
入会希望の方、初心者の方も歓迎しております。
よい6月になりますことを。
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