宍粟市 山崎町鹿沢

7日(金)、取材で播磨へ行ってまいりました。

あいにく揖保川は嵐の影響で濁流と化し、花も終わりの風情でしたが、

播磨の山々は翠黛を帯びて美しく、まろやかなフォルムで優しく出迎えてくれました。

JR播磨新宮駅

同上

山崎町鹿沢

播磨山崎城跡

山崎歴史郷土館

山崎八幡神社

同上


このあたりは鹿沢というだけあって、鹿がよく出るそうです。


今回はある人物を調べるために、そのゆかりの地・播磨を取材したのですが、

それが誰かは、またいずれ。

姫路太市(おおいち)の筍 (@雷寿司

出始めのもので、とても柔らかく、上品な甘みがありました。


筍といえば、京都の乙訓が有名ですが、

古くより「姿は山城(京)。味は太市」と並び称されています。


太市駅前には筍畑が広がっていました。


いにしえの御縁に感謝。

そして、いまの御縁に感謝です。

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