熱田神宮 大楠

名古屋の旅のつづきです。

こちらは御神木の大楠。

手水舎の奥に聳えています。

樹齢は千年を超えるといわれ、

弘法大師・空海が手づから植えたという伝説が残っています。

太い幹から大きく枝を広げ、


青々とした葉を茂らせる姿には、

長い年月を生き抜いてきた風格があります。

熱田神宮の境内にはクスの巨木が何本もありますが、


この大楠はとりわけ有名で、

幹には大きなしめ縄が張られています。


楠多き中にも巨樹の露しぐれ   松本たかし

生命力や長寿、健康の象徴として崇められ、


近年ではパワースポットとしても親しまれています。

ちなみに、大楠には蛇が棲んでいるそうで、


その姿をみることができたら幸運が訪れるとのこと。

神々しい大楠でした。

つづきはまた明日。

どうぞ良き一日をお過ごしください。

大谷弘至 official site

俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問・非常勤講師