博多 妙典寺

福岡の旅の続きです。

少し時間ができましたので、

「BUTTER UP」を出た後、呉服町界隈を少し歩きました。

たまたま通りかかった博多妙典寺へ。

妙典寺は日蓮宗の寺。

もとは永徳元年(1381)に筑後・柳川で「円理院」として開かれました。

慶長8年(1602)に薦野増時の寄進により、

現在の博多の地へ移り、博多の法華信仰の拠点となりました。 

また、僧・日忠とキリスト教の宣教師が論争を行った、

「石城問答」の舞台でもあるとのこと。

現存する本堂・山門は天明5年(1785)再建。


1945年の福岡大空襲の焼失を免れ、現在もこうしてその姿を残しています。

句碑。住職の俳句でしょうか。

本堂前の白い山茶花。

とても印象的でした。

こちらは蝋梅。

こちらも印象的でした。

このときは1月でしたが、

寒さのなかにも、

明るい春の兆しを感じさせるような花ですね。

晩冬の季語です。

柾(まさき)の実。

季語としては晩秋ですが、1月くらいまで実るものだそうです。

柾の生け垣でした。

以上、妙典寺でした。

どうぞよき一日をお過ごしください。

大谷弘至 official site

俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問

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