だいだらぼっち 二の坊 @長野駅

週末、いかがお過ごしでしょうか。

10月の長野の旅です。

柏原の一茶記念館にて某新聞社の取材を受けた後、

長野駅に戻り、「だいだらぼっち 二の坊」へ。

相方さんはビール。

私は日本酒三種飲み比べ。

「和田龍・登水」山恵錦生酒、


「北安大國」秋酒純米吟醸、


「美寿々プラチナコース」無濾過生酒の三種。


いずれも長野県のお酒。甲乙つけがたく美味しいです。

こちらはお通しの干物。

七輪で炙ります。

美味しいい上に、アトラクション的な楽しさがあります。

信州味噌のもつ煮込み。

綿内れんこん。江戸時代から栽培されている伝統野菜なのですが、


現在栽培している農家は三軒しかなく、幻のれんこんと呼ばれているそうです。

栗の素揚げ。

栗といえば、駅ビルの小布施堂のモンブランも最高でした。

こちらは「棚田」ひやおろし純米吟醸。

お造りの盛り合わせ。

鳴門のたこ。

メジマグロ。

「なめろう」といえば、アジですが、

こちらは沖サワラのなめろう。初めて食べましたが、とても美味しいです。

鯛。

カツオの塩たたき。


海のない県ですが、いまや物流の発展で美味しい魚が食べられます。

長野県産・里芋のからあげ。

長野のワイン。むらより白2023とCraftsman信州高山シャルドネ。

シャインマスカットとマスカルポーネの生ハム包み。

そして〆。秋鮭といくらの土鍋ご飯。

湯気がすごいです。

かき混ぜます。

いくらをかけて食べます。

観光客というよりは、地元の方のほうが多く訪れるお店のようでした。


それでもしっかり長野のものが食べられます。


また訪れたいお店です。

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