遠藤周作文学館と角力灘

長崎の旅、

外海の遠藤周作文学館です。

館内は撮影禁止で、外観も取り忘れてしまったので、

テラスからの角力灘の写真になります。

角力灘が一望できます。

奥の大きな島は九州最後の炭鉱があった池島。

手前の穴が空いているのは、ほんげえ島(大角力)。

手前にあるのが小角力。大角力、小角力で兄弟島だそう。

そして母子島。

詳しくは上記のリンク先をご参照ください。

ちなみに長崎支部の眞田順子さんは池島の炭鉱ツアーに参加されたことがあるそうです。

すばらしい眺望です。

遠藤周作のファンの方はもちろん、それ以外の方も訪れる価値があると思います。


どうぞ良き一日をお過ごしください。

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俳句「古志」主宰 和光大学俳句部顧問

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