シュタット・マインツ(Stadt Mainz) @薬院

おはようございます。福岡のつづきです。

ドイツ料理のお店を再訪しました。

相方さんはビール。

シュナイダーのヴァイツェン。「バイエルン州で最も美しい伝統的ビール」とのこと。

お通し。

とても美味しいです。

ニシンの酢漬け。

上に散らしてあるのは、千切りのりんご。甘味と酸味のバランスが絶妙です。


桃のスープ。果実感がすごいです。

自家製ソーセージ。

カットしていきます。

あらびきです。

そしてここで白ワイン。意外かもしれませんが、

リースリングはウインナーによく合います。ビール以上とも言われています。

お湯に浸かって出てきたのは、

ミュンヘナー・ヴァイスヴルスト。

ミュンヘン名物の白ソーセージです。

マスタードを付けていただきます。

ラクレットチーズに熱を加えています。私の席の後ろでしたので、背中が熱かったです。

熱で柔らかくなったチーズを削って、

ハムとじゃがいもにかけます。

なんということでしょう。

料理名はわかりませんが、ラクレットチーズです。

熱々のチーズ。自家製のハムは糸島産の豚。

とろとろに絡みます。

ホクホクのじゃがいも。

合わないはずがありません。

〆のデザート。

黒ビールのプリン。こちらも絶品でした。

あらためて美味しいお店でした。再訪してよかったです。

ドイツへの旅情をそそられます。


どうぞよき週末をお過ごしください。

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