門司港レトロ展望室

暦の上では秋になりました。いかがお過ごしでしょうか。


北九州市・門司のつづきです。

門司港レトロ展望室に上りました。

黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』。

その最上階、31階が展望室になっています。

エレベーターからの景色。あっという間に上っていきます。

そしてこちらが地上103メートルから眺めた関門海峡です。

対岸は山口県になります。

右奥の関門大橋のあたりが壇ノ浦。ここで平家が滅びました。

左手奥にはわかりにくいですが巌流島が見えます。武蔵と小次郎が対決した島です。

このようになっているのですが、わかるでしょうか?

中央の奥のほう、陸地より手前に巌流島があります。

こちらは門司方面の景色。


正面の山が風師山。すぐ下に見えるのが旧門司税関。右手中央はプレミアホテル門司港

展望室では地ビールなど飲み物が販売されています。

七夕飾り。

どうぞよき一日をお過ごしください。

門司港レトロ展望室 – 門司港レトロ公式HP

その他の施設その他の施設関門海峡ミュージアム旧大阪商船旧門司三井倶楽部門司港レトロ観光物産館門司港レトロ展望室門司港レトロ駐車場大連友好記念館旧門司税関旧大連航路上屋門司港レトロ展望室は高さ103メートル、31階から関門海峡を一望できるビューポイントとなっています。「日本夜景遺産」に認定された夜景もお見逃しなく。日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にある門司港レトロ展望室。門司港駅から徒歩13分、直通エレベーターで一気に地上103メートルの高みまで登るとガラス越しに関門海峡、門司港レトロや関門橋、唐戸市場や下関の街並みまで一望することができます。関門海峡を行き交う大小の船や眺め見えくる港街の営みに想いを馳せれば、時が立つのも忘れてしまうことでしょう。日没時には門司港の歴史的な建造物や海の色が刻一刻と変わり、西側に開いた海と本州の彦島、そして小倉の工場群の向こうへ真っ赤な夕日が落ちていくのが見える日もあります。あたりも暗くなり柔らかいオレンジの灯りがともり始めると、街は日中の忙しさから解放され、落ち着いた佇まいです。門司港レトロ展望室からの夜景は「日本夜景遺産」に認定されており、恋人たちのデートスポットとしても人気があります。さらに2022年3月には北九州市が「日本新三大夜景都市」に全国1位で認定されました。南に望む門司港駅や、港を囲む歴史的建築は見る者を今昔のタイムトリップに誘うかのよう。また、振り向けばライトアップされた関門橋を交差する車のヘッドライトやテールランプに「今、私は九州と本州の境にいるのだ。」と改めてこの地の時間と場所の特殊さを実感することでしょう。 展望室には展望カフェテリアが併設されています。10時30分から21時30分(ラストオーダー21時)まで営業、カフェメニューに加えて『門司港地ビール』などお酒も楽しむことができます。眺望の良いデスクでワーケーションや創造活動も……きっといいアイデアが浮かぶはずです。 2024. 7. 1(月)お知らせ 門司港まちなかピアノはじめました! 2024. 6. 28(金)お知らせ 門司港

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