門司港 門司港駅1
北九州のつづきです。
一路、鹿児島本線で門司港駅へ。
「門司港レトロ」と称されますが、この駅舎も1914年(大正3年)に建てられたもの。
駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定されています。
駅舎内。
レトロです。気品があります。
こちらは駅舎内のカフェ。
スターバックスです。駅舎に合わせた落ち着いた色になっています。
こちらはファミリーマート。見慣れない色味ですが、
駅舎に馴染んでいます。
二階はレストラン「マリーゴールド門司港」。
雰囲気が良さそうなので、次回行ってみたいです。
駅の開設当時からある水道。
終戦後の復員や引揚げの人たちが船で門司港に帰国して、
上陸後すぐにこの水で喉を潤したことから、
「帰り水」と呼ばれたそうです。
いまでも水が出ます。
こちらの手水鉢も駅開設当初から残っています。
こちらもまだ使われています。
つづきはまた明日。
どうぞよき一日をお過ごしください。
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