かじしか@博多区奈良屋町

きのうに続き、


博多です。

終演後、こちらのお店へ。

かじしか。もともとは人気の屋台だったお店です。

生け簀があります。

カワハギ。

キジハタ(アコウ)。

人懐っこいキジハタで、カメラを向けると寄ってきてくれます。

愛嬌を振りまいてくれます。

それだけに、この後訪れる彼の運命には胸が痛みます。

魚屋で魚をさばいていたことがありますので、


よくわかるのですが、


みな同じように見える魚にも、一つ一つ個性や性格の違いがあります。


大切な命を頂いていることを忘れてはいけませんね。

というわけで、名物・肉みそピーマン。


氷水で冷やされたピーマンは甘みが増します。

じぶんで詰めて食べます。とても美味しいです。

ごまさば。信じられない鮮度です。身質もすばらしいです。

ホタテの炙り。

眼の前で烏賊が捌かれていきます。


活き造り。(他の方が頼まれたもの)

このライブ感もこのお店の醍醐味。

自家製・魚ロッケ

博多和牛のすき焼き串。

フルーツ。手前からドラゴンフルーツ、柿、いちご。


料理名は失念しましたが、チーズがかかっていて美味しいです。

ぶどう串。

うずら串。なんと殻ごといただきます。

個人的には今年はじめての銀杏でした。

ネギ巻。焼く前の姿がすごいのですが、撮りそこねました。

雲仙ハム串。


質が高いだけでなく、工夫とアイデアが詰まったユニークな料理の数々でした。

また訪れたくなるお店です。


ぜひ機会があればお運びください。

どうぞ良き一日をお過ごしください。

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