新国立競技場

4日(土)は国立競技場に行ってきました。

ルヴァンカップ決勝、われらがアビスパ福岡を勝たせるべく行ってきました。

大江戸線・国立競技場駅。


視線のすぐ先にスタジアムがあります。

朝9時前ですが、すでに大勢のサポーターが待機列をつくっています。

11月とは思えぬ陽射しのなか、1時間以上待ちました。


ゴール裏は自由席なので、良い席を確保するには並ばなくてはいけないのです。

ご存知、隈研吾氏による建築。


この屋根庇には木材が使用されていますが、


全47都道府県から木を集めてきたもの。


各都道府県の方角に向けて、それぞれの地の木材を配置しているそうです。

そして入場。アビチアが出迎えてくれます。

ピッチが見えました。ワクワクする瞬間です。

聖地の名に恥じない、とても美しいスタジアム。

とくに屋根が印象的でした。

こちら最上階から。

屋根に木材が使われているのがはっきり見えます。

すばらしい景色ですが、高所恐怖症なので足がすくみます。

外の眺め。慶応病院や神宮外苑、絵画館が見えます。

元アビスパ戦士・福嶋洋さんのウインドブレーカー。


詳細は4日の記事をご覧ください。

続きはまた明日。


どうぞ良き一日をお過ごしください。

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