蘆の穂
おはようございます。
日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。
わたくしの地元、小名木川のほとりですが、すっかり蘆は穂になっていました。
ところどころ刈られたところも。
ぼくは葦の葉っぱを引き抜いて
くるっと丸めてペンにして
きれいな水をインクにして
素敵な歌を書きつけた
どんな子もみんな、この歌を楽しめるようにね
『無垢の歌』ウィリアム・ブレイク 訳)池澤 夏樹/池澤 春菜
とても好きな詩ですが、この葦の季節はいつでしょうかね?
春頃でしょうか。
みなさんはいつだと思われますか?
みずからの重みでしょうか。
土下座のようにも見えます。
どうぞ良き一日をお過ごしください。
0コメント