古志10月号 創刊三十周年記念号 第一弾

「古志」10月号、お手元に届きましたでしょうか。


今月の巻頭句は童謡のような親しみのある一句ですが、


柳をこのように生きいきと詠むのはとても難しいと思います。


一読、豊かな気持ちにしてくれますね。


そして今月の特集は「古志」創刊三十周年記念の第一弾です。


わたくしのインタビューを掲載しています。


三十周年にふさわしい内容かどうかは「?」ですが、


いま思うことをざっくばらんにお話しています。


ぜひ、ご感想などメールにてお寄せください。


また、インタビューではみなさまから募集したご質問にもお答えしています。


紙幅の都合もあり、


いただいたすべてのご質問にお答えすることはできませんでしたが、


句会などであらためてお話させていただければと思います。


以前にもお知らせいたしましたが、


連句についてのご質問につきましては、


「古志」12月号の特集でお答えいたしますので、


いましばらくお待ち下さい。


みなさまのご尽力あっての三十年ですし、


日々の研鑽あってこその三十年です。


あらためて心より御礼申し上げます。

古志 | 俳句結社「古志」のホームページ

大谷主宰ご出席のもと、対面句会を開催します。古志会員であれば、どなたでもご参加いただけます。日時=10月11日(水)13時30分〜17時会場=森下文化センター(第2研修室) 半蔵門線・大江戸線「清澄白河駅」徒歩8分・都営新宿線「森下駅」徒歩8分参加費=2000円第1句座:5句(当季雑詠) 第2句座:3句(席題)事前のお申し込みは必要ありません。「古志」以外の方で体験参加をご希望の方は「古志」公式HPよりお問い合わせください。当日はマスク着用、手指消毒、検温にご協力ください。発熱、咳、くしゃみなど風邪の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、ご参加をお控えください。開始時間が13時30分になっていますのでご注意下さい。ご不明な点は、幹事の丹野麻衣子さんまでお問い合わせください。大谷主宰出席の句会 ・11日(水)深川句会・13日(金)名残句会(芭蕉記念館)・19日(木)講座「文学碑に刻まれた文芸空間 一茶」(江東区亀戸文化センター主催)・20日(金)郵便句会・21日(土)YouTube句会・26日(木)講座「文学碑に刻まれた文芸空間 石田波郷」(江東区亀戸文化センター主催)・29日(日)講演「新しい孤独-一茶の生き方と俳句」(信州高山一茶ゆかりの里一茶館主催)※「YouTube席題句会」、「YouTube鍛練句会」は定例の「YouTube句会」配信のなかで申込みの案内・受付をしています。参加希望の方は、まずは定例の「YouTube句会」にご参加ください。 ※大谷弘至official siteブログにて最新情報を随時更新しています。評釈やエッセイなども掲載されていますので、ぜひご覧ください。 http://otanihiroshi.amebaownd.com※2023年の郵便句会は12月まで開催予定です。長谷川前主宰出席の句会・1日(日)広島ズーム句会・7日(土)朝日カルチャーズーム講座「俳句でよむ『おくのほそ道』」・7日(土)古志ズーム講座「俳句でよむ『おくのほそ道』」・8日(日)鎌倉ズーム句会・9日(月)きごさい+(樋口広吉・東大名誉教授「季節をめぐる鳥の話」)・15日(日)金沢ズーム句会・21日(土)朝日カルチャーズーム講座「一億人の俳句入門」・22日(日)仙台ズーム句会・29日(日)軽井沢紅葉ズーム句会(ネット投句)※新型コロナウイルス感染症の流行状況によりスケジ

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