古志10月号 創刊三十周年記念号 第一弾
「古志」10月号、お手元に届きましたでしょうか。
今月の巻頭句は童謡のような親しみのある一句ですが、
柳をこのように生きいきと詠むのはとても難しいと思います。
一読、豊かな気持ちにしてくれますね。
そして今月の特集は「古志」創刊三十周年記念の第一弾です。
わたくしのインタビューを掲載しています。
三十周年にふさわしい内容かどうかは「?」ですが、
いま思うことをざっくばらんにお話しています。
ぜひ、ご感想などメールにてお寄せください。
また、インタビューではみなさまから募集したご質問にもお答えしています。
紙幅の都合もあり、
いただいたすべてのご質問にお答えすることはできませんでしたが、
句会などであらためてお話させていただければと思います。
以前にもお知らせいたしましたが、
連句についてのご質問につきましては、
「古志」12月号の特集でお答えいたしますので、
いましばらくお待ち下さい。
みなさまのご尽力あっての三十年ですし、
日々の研鑽あってこその三十年です。
あらためて心より御礼申し上げます。
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